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 平成30年 11月
               

            新米の季節になったので、

            ひまわり組さんとおにぎりを作りました。

            もちろんお米を研いで、
 
            鍋で炊くところからスタートです。

         


        

 ざるにお米を入れて、子どもたちが研ぎやすいようにします。

        初めてお米を研ぐ子、家でお手伝いしたことがある子...

        研ぐときの手はガオー!ライオンさんの手だよ!
       
        みんな上手に研いでいます。
        



             

            研ぎ終わったお米に水を入れていきます。
            
            慎重に... 
            
            みんなで覗き込みながらメモリまで水を入れていきます。



  

           中の様子が見える鍋で炊いていきます。

           水が沸騰して、グツグツなってきました。

           それと同時に、隙間から湯気出てきて

           ごはんの炊けている匂いがしてきます。


           わ~おいしそう!!

                

        
 

      
      炊けている間に、稲についているお米を触ってみます。

      お米には、もみっていう洋服を着ていてそれをはがすよ。

      そしたら、茶色っぽいお米が中から出てくるよ。これを玄米っていいます。

      みんながさっき、洗ってくれたお米は真っ白だったよね?

      この玄米を削ると白いお米になります。

      みんなが食べているお米はこうやって出来ているんだよ~!

 
        

      お勉強をしている間に、ごはんが炊きあがりました!

      蓋を開けてみると、ふっくらおいしそうなごはんが炊きあがりました。




        

       ラップにごはんを乗せておにぎりを作っていきます。

       自分たちの手より大きいおにぎり...(笑)




  

       給食時間に食べました。

       大きいお口でパクっ!

       自分で作ったおにぎりはやっぱりおいしいね~!

       いつも以上にたくさん食べていました!